オフィス家具を利用して効果的な空間作り│素敵なオフィスペース

効率を考える

効率的な事務所レイアウトを考える

 事務所レイアウトを検討する時、最も重要視すべきポイントはやはり効率である。最低限の動作で必要なものが必要なタイミングで処理できる事務所レイアウトが求められる。  それを実現するためには作業、動線、スペースの3つのポイントが重要である。まず作業であるが、「いつ」「だれが」「どのような」業務を処理しているか、そのために必要なものや情報がどこからもたらされているかを整理する必要がある。次に動線であるが、動線は極力短くすることが基本であるが、動線が重ならないことや、一点に集中しないこと、また他者の業務の妨げにならないことなどに配慮する必要がある。最後のスペースであるが、これはモノや情報を保管しておく場所のことである。必要なものは近くに、時々しか使用しないものは遠くに置くのを基本とし、整理をすることで、より効率的な事務所レイアウトを実現できるだろう。

その他の要素について

 物理的に効率的な事務所レイアウトについて前段で述べたが、その他の要素についても考慮しておきたい点がある。1つはコミュニケーションである。自営業で1人の仕事であれば関係ないが、複数の人間で仕事をする場合、何よりもコミュニケーションが重要となる。効率的なレイアウトを重視し過ぎたせいで、コミュニケーションが取りづらくなり、業務が滞ってしまっては本末転倒である。単純にハードの面だけではなく、ソフトの面からも効率を考えていく必要がある。  次に業務の棚卸である。仕事とは時々刻々変化し続けるもので、ある時点では非常に多頻度で使っていたものも、しばらくすると時々しか使用しなくなったり、その逆もある。定期的に業務を棚卸し、その都度事務所レイアウトを見直しして効率を上げていく必要があるだろう。  事務所レイアウトにか確固たる正解は存在しない。変化に対する最適解をトライアンドエラーで探り続けていくことが必要である。

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